１９日（金）に前期の終業式を終え、２０日（土）には学園全体が集まる盆踊りが行われました。雨予報ではありましたが、天に願いが届いたのか幸いにも大雨にならず、園児・児童・生徒たちは楽しい夏の夕べを過ごしました。
終業式では、前期の頑張りをほめるとともに、今年度の「教育の重点」ではないのですが、４月に「自分から」というテーマをこどもたちに掲げておりましたので、前期４か月間を振り返ってみて、「どのくらい自分から行動に移せたか」という質問をしました。３分の２ほどの児童しか手が挙がりませんでしたが、結果を気にせずに失敗してもいいから、先ずは自分で考え、状況判断をし、行動に移すことが大切であると話しました。夏休みの間にもう一度前期を振り返り、「後期からは、今まで以上に積極的に行動に移せるといいね。」と、話を終えました。
さて、７月２２日（月）から２４日（水）の３日間、６年ＡＢ組は夏期講習、５年ＡＢ組はスッキリ学習会を行います。前期に学んだことを復習し、理解度が不十分な単元があればそこをしっかり補って、夏休みを迎えさせたいと思っています。
９月２日（月）の後期始業式には、元気な顔で登校してくるこどもたちを全職員が楽しみに待っていますので、事故や怪我には十分に注意してお過ごしください。
前期の教育に対して多大なご理解とご協力を賜り、まことにありがとうございました。後期もどうぞよろしくお願い致します。
木村 修二 情報ID 78584 番 掲載日時 07/22/2019 Mon, 18:17 |
前期終業式・盆踊りを終えて