「パソコンを活用した指導」 



 この度、株式会社富士通エフサス様より9台のノートパソコンが寄贈されました。富士通エフサス様は、平素より武蔵野東教育センターの教育活動を応援してくださっており、コンピュータ教室と学園に、これまで四度にもわたって数十台のPC機器の寄贈がありました。この恩恵を受け、多くの子どもたちがコンピュータの技能を習得し生活を豊かにするツールとして使いこなせるようになっています。

 現在、コンピュータ教室の受講者数は40名にものぼり、キャンセル待ちの登録者が出るほどになりました。教育センターでは、こうしたニーズの高まりと教育界におけるICT教育推進の潮流を受け、かねてからコンピュータ指導の拡大を検討してきましたが、今回、富士通エフサス様に相談したところすぐに賛同してくださいました。

 寄贈されたノートパソコンは、主に高学年のスクールプログラムにおいて活用し、コンピュータ教室以外でも個に応じた基本技能の習得を目指せるようにしていきます。機器の使い方はもちろん、タイピング入力の技能、将来的にはソフトを使った学習やインターネットの使い方などへと発展させていきたいと考えています。

教育センター  情報ID 78539 番  掲載日時 07/10/2019 Wed, 15:51