小学校5年生のスクールプログラムで行っている「音積み木」。鍵盤ごとに取り外すことができる鉄琴のことです。1音ずつ自分の音を決め、黒板に貼られた階名譜を見ながら、テンポを合わせて演奏します。グループ全員で協力し、一人2音から3音を担当することもあります。現在「冬の歌」を行っています。テンポが速くなると、子どもたちのまなざしも真剣になり集中して取り組むことができています。今後は、少しずつ担当する音を増やして、難度を高めていきます。
教育センター 情報ID 77706 番 掲載日時 01/18/2019 Fri, 09:38 |