本日より1学年の校内実習が始まりました。校内実習とは、社会に出る上で必要なスキルを総合的かつ集中的に学習するものです。期間中は学校を職場と想定し、作業を中心としたスケジュールに沿って生活をします。
初めての校内実習なので、卒業生が実際に職場で仕事をしている映像を見ることで、働くことへの気持ちづくりを行いました。その後、計数トレーニングを行い、外注作業に移りました。レジ袋とチラシの計数、封入を行いました。本日から14日までの5日間、作業の正確さや速さだけでなく、報告や相談、言葉遣いなど職場で働く上で大切なことを学び、実りある実習にしてほしいです。
※校内実習は、自閉症児等発達障害のある生徒が対象となります。
武蔵野東高等専修学校 情報ID 77592 番 掲載日時 12/10/2018 Mon, 18:10 |