バウンドパスの練習 


「真ん中の赤い線をねらって練習」

小学校6年生のスクールプログラムでバスケットボールを行っています。パスの練習では二人組で向かい合ってバウンドパスを出し合いました。
バウンドパスをする際には、二人の間を広げすぎないことがポイントです。大体2~3メートルほど離れた位置が、真ん中でバウンドさせたときに相手の胸にボールが届く距離です。また、真ん中の位置に線やマークを描いておくとどの辺にボールを投げればよいかわかりやすくなります。
もう一つのポイントは、子どもたちに「顎の下から投げる」ように伝えることです。「胸から投げる」という指示よりも子どもたちにとってはわかりやすかったようで、とても良いフォームでパスをすることができました。
練習の際は、この二つのポイントをぜひお試しください。

教育センター  情報ID 75807 番  掲載日時 12/07/2017 Thu, 14:44