平成29年3月15日(水)
本日5年CDE組は、理科の「もののとけ方」について学習しました。はじめに「水にものがとけるとはどのような現象か?」について、砂糖とデンプンを使って確認し、ザラメが水にとける様子を観察しました。次に砂糖と食塩を水にとかして、ものによってとけやすさに違いがあることや、食塩水をアルコールランプで加熱し、水を蒸発させると再び食塩が出てくることを実験を通して学びました。液体にものがとけるというのは、子どもたちにとって身近な現象ですが、いろいろな性質があることを知り、関心が高まったのではないかと思います。
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5年生 情報ID 73957 番 掲載日時 03/15/2017 Wed, 15:58 |