平成29年3月14日(火)
平成25年より始まった文部科学省委託事業「青少年体験活動奨励制度」が、本年度よりジュニア版(小学生)のプログラムも加わり、本校5年のSさんが参加しました。これは、自主性・順応性を養い、心身ともに健やかな青少年の育成を目指すべく、約6ヵ月にわたり「ボランティア活動」「自然体験」「学習または運動体験」の3つの分野について自主的に計画をたて、それを実行し、レポートをするというものです。今年度の全国の参加は小学生が138名、中学生が164名、高校生が37名、大学生が49名の参加とのことでした。
そして昨日の13日(月)、霞が関の文部科学省において、その表彰式が行われました。東小学校より参加したSさんは小学生の部138名の代表としてただ一人、「修了者の活動紹介」という形でパワーポイントを使ったプレゼンテーションを行いました。
ボランティア活動で昨年行った「スマイル・アフリカプロジェクト」の参加について、自然体験については「東エコクラブの自然観察会や駅前清掃」について、学習体験から「漢字検定」と「バイオリン」について活動の内容紹介や感想などをスピーチし、バイオリンについては約150名の参加者の前で堂々と生演奏をしました。スピーチの内容もとても分かりやすくまとめられていて、とても立派な発表ができました。
表彰式終了後も文科省の関係の方々から声をかけられ、是非、来年も出て欲しいとお誘いを受けていました。
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小学校 情報ID 73952 番 掲載日時 03/14/2017 Tue, 19:34 |