ラーニングプログラムでは、子どもに応じてさまざまな学習に取り組んでいます。
時計の読み方の学習では、タブレット端末を活用して、時計の針を指示された時刻に合わせる練習を行っています。自分で時計の針を動かしてみることで、針が回る方向や、短針と長針の動きの関係性を知ることができます。最初はちょうどの時刻から始めて、３０分ごと、５分ごとなど、少しずつ細かい針の操作が必要な時刻に合わせる練習をしています。タブレット端末を使うことで、ゲーム感覚で取り組むことができるため、より意欲的に楽しみながら学習を行うことができています。
教育センター 情報ID 73733 番 掲載日時 02/22/2017 Wed, 13:21 |
時計の針はどう動くかな？ 