発表会も終わってひと段落。
音楽の時間では「どれみふぁそらしど」の音の階段について紹介をしています。
今日はその「おとのかいだん」シリーズの第２弾。
幼稚園の憧れのお兄さん、お姉さんである年長さんが持っている「ハーモニカ」について教えてもらうことになりました。各クラスの仲良しペアのクラスから「ハーモニカのめいじんさん」たちがお部屋にきてくれて一緒に歌を歌ったり、ハーモニカの演奏をしてくれたり、質問に答えてもらったり、楽しい時間を過ごしました。
あんな小さな箱の中から、いろいろな音が出てくるのを間近で見せてもらって、みんな興味深々。みんなの大好きな発表会の曲を演奏してもらえば、その圧倒的なかっこよさにどのクラスも静まり返ってしまうほど。子供たちなりに、年長さんのいろんな「すごさ」を感じているのだということが分かる瞬間でした。
ハーモニカの仕組みについて教えてくれたり、穴の中はどうなっているのか近くで見せてくれたり、年長さんは本当に何でも知っていて、そして優しい。
「すぐにはじょうずにならないけど、だいじょうぶ」
「あきらめないで、こつこつがんばるといいよ」
「まいにち、れんしゅうするとじょうずになるよ」
「ハーモニカのことをすきになってください」などなど。名言がたくさん飛び出しました。
さて。そんな年長さんはみんなにどんな風に映ったのでしょう。
その答えは、きっと来年の今頃。次の「めいじんさん」となって年中さんのところに遊びにきてくれたみんなの姿が教えてくれるのでしょうね。今からとっても楽しみです♪
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年中音楽 情報ID 73661 番 掲載日時 02/14/2017 Tue, 17:36 |
年中 めいじんさん いらっしゃい！ 
