校長の独り言【588】 



 最近、実に、様々な方々のご支援、更に、学園、本校の先生方に支えて頂いていると強く思うことが多々あります。

 私の責務は、本校並びに学園の充実発展と、高等専修学校の社会的地位向上であると日々思い行動しているつもりです。

 自分の責務を進める時に、独り善がりかもしれませんが、実に多くの方々と、東の教育を通して、離れがたい結びつき、「絆」が出来ているように思います。
 
 様々な方々のご支援や学園教職員の方々の努力によって、学園の存在感が増していることも事実ですが、私たちは、更に努力して、学園、学校の存在感が増すように、自ら、多くの情報を発信しなくてはいけません。その為に、東の教育を通して、更に、多く方々と「絆」を結びたいと願います。

 武蔵野東学園は、3歳から18歳の教育カリキュラム、混合教育の実践、親亡き後の自立の為のグループホームの運営と、学校法人としては全国的にも他に例のない体系を作り出してきました。
 
 自信を持ち、積極的な情報発信に努めたいと思います。
 それは、東で学ぶ、東で学んだ子どもたちの為に。

校長  情報ID 73623 番  掲載日時 02/10/2017 Fri, 09:08