【インフルエンザ情報】 



厚生労働省の発表(3日)によると、1月23日から29日までの間に200万人超が医療機関を受診したとみられ、インフルエンザの全国の患者報告数が警報レベルを上回ったようです。年齢別では5~9歳が約35万人で最も多かったようです。

本校では、20日から5年А組が学級閉鎖となり、他のクラスでもインフルエンザに罹る児童が増えたため5年生は学年閉鎖となりました。それ以降は閉鎖措置を取る学年、クラスはなく過ごしています。今週月曜日(30日)には「週末にインフルエンザに罹りました。」という児童が7名おりましたが、その後は新規に罹患する児童は1日1~2名で「発症後5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで」の出席停止期間を経て医師による登校許可が下り登校してくるのを待っているという状況で、大きな感染拡大には至ってはおりません。(2月3日の出席停止児童は9名)

インフルエンザの流行のピークは例年1月下句~2月初句ですので、今後も増える恐れはあります。感染予防のためのマスク着用、帰宅時や食事前に手洗いの徹底、適切な食事や睡眠、健康観察等、ご家庭でも引き続き感染予防に努めていただけますよう、よろしくお願いいたします。



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保健室  情報ID 73566 番  掲載日時 02/04/2017 Sat, 15:03