平成28年12月12日(月)
電子黒板を使った学習を紹介します。
算数では、「数の学習」をしています。
ホワイトボードに映し出された数字と「●」印を使って「いくつといくつに分けられるか?」「いくつといくつを合わせるといくつになるか?」という内容で取り組んでいます。
児童は「●」印を専用のペンで選択し、ずらしながら移動させる操作方法を感覚で掴み、更に操作しながら興味を持って答えていきました。
「●」を「分ける」「合わせる」それぞれの操作をしている過程を互いに観ることができ、足し算、引き算に繋がる思考のイメージ化ができることを期待しつつ扱っています。
国語では、「もののなまえ」のマッチングを行っています。
なまえカードがアニメーションの動きで現れ、確認用に音声も流れる仕組みです。文字と音声の情報を元に指定された絵カードを選択してホワイトボードに貼るという学習活動です。
こちらも動く教材として興味を持って取り組むことができています。
児童の感性を刺激するような操作を多く取り入れた学習スタイルを展開していこうと思っています。
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1年生 情報ID 73136 番 掲載日時 12/12/2016 Mon, 17:45 |