園まつりを終えて〜年少編  


そーっと連れて帰ろう♪
一緒にあそぼう
新しいお友達も作ったよ!

【自分だけの宝物】

園まつりを終えて、展示室へ自分の作品を迎えに行きました。展示室に向かうまでの子供たち同士での会話では「動物さん待ってるかな?」「寂しくて泣いちゃってるかな?」「動物園で遊んでいるかもよ!」と自分の動物に会いたい気持ちが溢れていました。

いざ展示室に着くと、自分の作品を見つけた途端に「いたー!」「みーっけ!」と笑顔で駆け寄る姿が、とてもかわいらしかったです。自分の作品を抱えると「○○くんのここにいるよ!」と、お友達の作品の場所を教えてあげている子もいました。
クラスに戻ってからも、作品に耳を近づけて「寂しかったって言ってるよ」「もっと幼稚園で一緒に遊びたいんだって!」「あとで○○組さん(他クラス)に連れて行ってあげるね。」と話しかけて楽しんでいました。そんな姿を見ると、子供たちにとって作品が“お友達”のような存在になっているように感じました。

ここまで作品に愛着を持つ気持ちが生まれたのも、子供たち一人一人が作品を完成させるまでにいろいろな過程を経験したからこそだと思います。
自分の作りたい動物を決めることから始まり、土台作りや耳などのパーツ作り、装飾など少しずつ作り進めていきました。どの過程も自分のイメージに少しでも近付けられるように「こっちの方が、かわいいかな?」「ななめに付けたいな、でも難しいな。」「どうやったら強そうな顔になるのかな?」など、たくさんの試行錯誤を繰り返してきました。先生とのやりとりだけでなくお友達とも相談したり、時にはお友達の製作にアイディアを提案してみたりする姿も見られました。
じっくり時間をかけて自分で作った作品にはそれぞれの思いがたくさん詰まって、世界に一つしかない自分だけの“宝物”になりました。



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ぱんだ組担任  情報ID 72992 番  掲載日時 11/29/2016 Tue, 16:23