今日は、朝方から雪が降って、一気に冬が到来してきました。
子供たちは、寒さなんか気にしないで、今日も元気いっぱい。
真っ白になった幼稚園の園庭を見て大喜びでした。
さっそく空のペットボトルを持って外に出てきたお友達。
何をしているのか尋ねてみると、
「雪を詰めたらどうなるのか知ってる?」
「水になるんだよ」と教えてくれました。
子供たちは雪がとけると水になることはよくわかっているようですが、とけ具合が気になるようで、ペットボトルを振ったり、中に水を入れたりして、雪が解けていく様子をつぶさに観察していたのが印象に残りました。
11月の思わぬ降雪のおかげで、雪という自然に触れることができた貴重な一日でした。雪に実際に触れ関わることで、雪の感触や性質、そして不思議を感じ取り、自然への興味が一層深まっていったことが嬉しいです。
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年長音楽 情報ID 72942 番 掲載日時 11/24/2016 Thu, 18:13 |