園まつり 年少編 


どんな目にしようかな!
私の動物さん、みてみて!
探検行ってきまーす!

「ぼくのチーターはとっても速くはしるんだ!」
「わたしのうさぎちゃんにはかわいいリボンをつけるの」と、
子供たちは動物づくりに夢中になっています。

 10月の始め、動物を作りはじめるまでには
いろいろな素材と出会い、素材そのもので遊んだり、素材を組み合わせて見立て遊びを楽しんだりしてきました。
牛乳パックを電車に見立てたり、水筒にしてお出かけしたり。
くしゃくしゃにした新聞紙の中で転がったり、
「おやすみなさ〜い」と新聞紙を布団にしたり、
丸めてボールにしたり。
こうして自分で作ったもので遊ぶ楽しさをたくさん体験してきた子供たちは、
自分が作りたい動物を考えて、
耳・目・鼻・口などのパーツを思い思いに選んでいきました。

 目を一つ選ぶのにも子供たちはとっても真剣!
Aくん「ぼくのライオンはもっとかっこいい目にしたいな〜・・・」
Bくん「キラキラにしたらかっこいいよ!」
Aくん「じゃあ、これは?!(金色のモール)」
と子供たち同士でお話しする姿も見られます。
モールやストロー、ボタンにペットボトルキャップなど、様々な廃品素材に触れながら、動物の顔の上におき、
「あれ、なんか違うな・・・」
「これにしてみよう!」
と、色々な素材を選び、置いてみてまた考える・・・・ということを繰り返しながら、少しずつ自分が満足いくものが出来あがってきました。
こうして自分で作っていく中で動物に親しみを感じながら、子供たちにとって大切な友達になっていくのだと思います。
「るるちゃん(ねずみ)と探検に行ってきまーす!」
「動物さんと一緒にピクニックしましょ」
と、遊びに取り入れている様子もあります。まるで子供たちは動物のお母さんのように振る舞っていて、とても微笑ましいです。自分で作った動物が大好きなのでしょうね。

年少組では
★様々な素材に触れてほしい
(素材によっていろいろな形、材質、感触があることに気付く)
★製作をする楽しさを味わってほしい
(製作する喜び・楽しさを感じる)
★自分が作ったものに愛着をもってほしい

ということを願っています。

 保育者は子供たちとお話しながら作りたいもののイメージに寄り添っていきます。
作りたいイメージをくみとっていくことで、 “その子らしさ”が表現できるように支えていきます。また、うまくイメージが湧かないときは、保育者と一緒に図鑑や絵本を読んだり、お友達の作り方を見たりしながら製作してきました。あっと驚く発想も生まれました。このような経験をたくさんして、ものを作る楽しさや喜びを感じてほしいと思います。

 子供たちは園まつりでおうちの方に自分の作った動物をみてもらうことを今からとても心待ちにしています。ぜひ、保護者のみなさまも子供たちが楽しみながら作った動物をゆっくりとご覧ください。

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こやぎ組担任  情報ID 72701 番  掲載日時 11/07/2016 Mon, 14:27