１０月２４日（火） 第４０回（今年度２回目）の アドバイザリーボード・ミーティング が開かれました。
※前回のミーティングの様子は こちら から
今回は、「社会福祉法人武蔵野千川福祉会の就労・生活支援への取り組み ～武蔵野千川福祉会のこれまでとこれから～」という題で、アドバイザリーボードのメンバーでもある武蔵野千川福祉会 理事長 鎌倉ゆみ子氏 のプレゼンテーションをいただきました。
６つの就労事業所を機能分化させる工夫、職員教育によってレベルをキープする取組、わかりやすい作業工程…外部の方の厳しい評価を受けながら取り組まれている就労・生活・児童発達支援の実例をご紹介いただきました。
「千川福祉会」という名前はもちろん知っていても、その全容を知る機会はなかなかないので、メンバーの先生方もとてもよい機会となったというご感想を多くいただきました。
また、千川福祉会や武蔵野東学園が武蔵野市にあることが、武蔵野市のインクルーシブな空気をつくっているのだという教育長からの言葉もありがたく思いました。
たくさんの卒業生がお世話になっている「千川福祉会」。懐かしい卒業生たちの様子もうかがえて、とても嬉しいミーティングでした。
次回（来年１月）は、「インクルーシブ教育システム構築モデル事業」委託研究（３年間）を終えて
幼稚園よりプレゼンテーションさせていただく予定です。
＊こちらから 武蔵野東学園ホームページ へ
学園 企画室 情報ID 72491 番 掲載日時 10/24/2016 Mon, 16:35 |
アドバイザリーボード・ミーティング 
