２年生では、算数の時間に『水のかさ』の単元が始まりました。ペットボトルや瓶の中身はどれくらいの量なのかを食紅で色づけした水を使って確認していきました。普段手にすることの多い500mLのペットボトルを基準に大きさの異なる容器の中身が何mLか予想しながら、中身を計量カップに取り出し、かさ比べも行いました。また、単位の学習ではペットボトルなどのどこに単位が表示されているのかを確認しました。実際の生活場面では、mLだけでなくmlと表記されていることもあるので、その点も実物を使って確認しながら学習を進めています。子どもたちは実物を使っての授業が楽しかったようで、「次も水のかさをやりますか？」と質問してくれる子もいました。今後も分かりやすく、楽しい授業展開をしていきたいと思います。
教育センター 情報ID 72408 番 掲載日時 10/18/2016 Tue, 15:30 |
「水のかさ」 