体験・実習の授業では、校外に出て様々な体験をしたり、調理や被服などに取り組んで生活に役立つ技術を高めたりしています。今回の体験はコンビニエンスストアでの買い物でした。同じ買い物でもスーパーとコンビニとでは多少勝手が違います。例えば、カゴを使うかどうか、店員さんや商品棚の配置、レジの並び方、スピーディーさなど。事前に教室で意識すべきことを確認してからお店に向かいました。カップラーメンを買った生徒はレジで箸の要不要を聞かれ、日用品を買った生徒はその場で開ける（使う）かどうかをたずねられるなど、店員さんの問いかけを聞いて答える練習にもなっていました。また、コンビニの利用例として、レジで切手の購入をした生徒もいます。他にも「宅配伝票の記入」「チケットの購入」「コピー機の利用」など様々なことができるコンビニ。機会を捉えて経験を積み、将来便利に使いこなせると良いでしょう。
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中学校 情報ID 72066 番 掲載日時 09/26/2016 Mon, 18:57 |
３学年CDE組 体験「コンビニエンスストアでの買い物」 
