実践研究活動 〜1学期のまとめ〜 その2 


撮影した動画をもとに研修
研究部それぞれの話し合いの時間
なかよしルームの遊びの様子

本園では教育重点をもとに、よりよい教育を目指して実践研究を行っています。
今年度は、次の4つをテーマに実践しています。
〇劼匹發琉蕕舛諒語を保護者と共有する
 〜子どもの育ちの姿からみるコンセプトブック〜
∋劼匹發主体的に遊び、生活するために
 〜室内環境の充実から〜
砂場における子どもの学びと育ち
ぜ閉症児の遊びにおける合理的配慮
 実践研究には、教職員全員が全てのテーマにかかわりますが、取りまとめを担当する学年毎に取り組みの内容をご紹介します。 


「砂場における子どもの学びと育ち」の実践研究では、毎月、砂場での遊びを動画に撮影して、学年ごとに園内研修をしています。
砂場で子どもたちは、どんなことに夢中になっているのか、何に興味関心をもって素材や道具にかかわっているのか、友達とどうかかわっているのかなどを、先生たちで語り合っています。子どもたちが何を考え、思い、遊んでいるのかということを皆で考察することで、子どもの動きや一言一言などにじっくりと向き合うことができ、とても興味深く、私たち教師にとって学びの多い研修になっています。教師一人の気づきだけでなく、学年の先生たち皆の考えや、発見、育ちの捉えを共有できるので、子どもたちを理解する視点を広げることができます。ここでの学びをそれぞれの保育に活かしていきたいと思います。

ぁ〆G度のテーマである遊びの合理的配慮を探るため、子どもたちが遊んでいる様子を写真にとって私たちが行った手立て、評価などを記述しています。そうすると、
・今のこの子に本当に必要な遊具は何か?
・この遊具をあえてなくすことで、違う遊びに発展するのではないか?
・友達とかかわって遊べるようにするために、遊具の位置をかえてみたらどうか?
というような思いが出てきました。そこで先生たちで話し合いをし、今の、この時期の、子どもたちに使いやすく片付けやすい部屋にしようとなかよしルームを一新することにしました。一新してみると、以前より部屋を突っ切って走るお友達が少し減ったかな、安定して遊べる子が少し増えたかなと成果を感じています。
どうやったら一緒に遊べるのか、どうやったら遊びの世界が広がるのか、ということを毎日考えて、工夫していくことはとっても楽しいこと。りす、もみじ、れんげ組の子どもたちにも相手のことが分かり、一緒に楽しめることはとても楽しいということを、たくさん味わえるようにしていきたいと思います。



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幼稚園  情報ID 71512 番  掲載日時 07/22/2016 Fri, 16:32