「ボートマッチ」 



主権者教育の一環として、参議院選挙前の本日、3年生の授業において「ボートマッチ」を体験させました。「ボートマッチ」とはインターネットのサービスで、質問にYES/NOで答えていくと自分の意見に近い政党や候補者がわかる、新聞社等がサイトを設けているものです。本校では、選挙権年齢が18歳以上に変更になることが明確になった昨年度から選挙や政治に関する事柄を授業やHRに取り入れています。実際の投票になった時に誰に投票すればいいか、どの政党に投票すればいいか、わからないという声もあり、今回、投票の際の判断材料の一つとして体験させてみました。あまり関心が持てていなかった生徒もPCを使用した取り組み易い方法で興味を持てるようになったようです。

武蔵野東高等専修学校  情報ID 71264 番  掲載日時 07/06/2016 Wed, 18:08