園庭にある「のぼり棒」が静かなブームを呼んでいます。
「つかまる所はどこかな?」「自分の体を支えられるかな?」子ども達が自分の心のなかで自問自答しながら、登り降りのやり方を学んでいきます。
保育者がだっこして登らせてあげたり、手がかりをすぐに教えてあげたりするのではなく、友だちの姿を見て憧れて「やってみたい!」と魅力を感じた瞬間から挑戦が始まっていきます。
「今日はここまで登れるようになったね」とみんなで一緒に喜びあえることもたいせつな経験のひとつになっていきます。
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預かり保育 岡 情報ID 71218 番 掲載日時 07/04/2016 Mon, 18:06 |