「実習」の授業では、調理・被服・木工などに取り組み技術を高めています。今回は、１クラスが「調理」、２クラスが「被服」を行いました。調理では、料理を作る手順を学ぶこともあれば、基本的な包丁の使い方や軽量の仕方を学ぶこともあります。少人数で実習を行うことで一人あたりの作業量が増え、よりたくさんの経験を積むことができます。今日のテーマは包丁の「さいのめ切り」。生徒たちは師範を見た後、ジャガイモとニンジンの皮をむき、一人ずつまな板の前に立って「さいのめ切り」に挑戦しました。最終的には立方体になることは分かっていても、丸ごとのジャガイモからどう切り進めるのかに苦戦していました。何事も経験！これからも練習を重ねていきたいと思います。
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中学校 情報ID 70539 番 掲載日時 05/30/2016 Mon, 18:43 |
３学年CDE組 実習「調理」 
