平成２８年５月２６日(木）
戦後７１年の今年も「武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会」より、３名の方(秋山さん、島津さん、重原さん）にご来校いただきました。
７２年前の１９４４年１１月２４日、北多摩郡武蔵野町西窪(現在の、武蔵野市緑町）にあった中島飛行機武蔵製作所への空襲時の様子、
（当時、戦争をしていた日本の零戦のエンジンの３０％をつくっていたことで、、空襲の的になったこと）、学徒勤労動員について、高射砲での反撃について、日々の食べ物についてなど、貴重なお話をたくさん伺いました。
【中島飛行機武蔵製作所は、本校の西側にありました。（現在の、武蔵野市高齢者総合センター ～ 都立武蔵野中央公園周辺までの５６万㎡にわたる大工場で、最盛期には５万人が働いていました】
みなさん「戦争は、絶対してはいけない。」という言葉で、お話を締めくくられました。
今後は、お話の内容をまとめ、長く続いた戦争と人々のくらしについて調べていきたいと思います。
本日来校いただいた皆様方、本当にありがとうございました。
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６年生 情報ID 70460 番 掲載日時 05/26/2016 Thu, 12:01 |
６年生「ＡＢ組『武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会』の方のお話」 
