3月に入りました。いよいよ来月からは新しい学年を迎えます。
3年生のスクールでは1年間を通じて『ひがしインターバルトレーニング』を授業の合間に取り入れてきました。目的は「その場駆け足やジャンプなどの運動を通じて、脳を活性させること」です。
最初の頃は息が上がり、「疲れた」と言っていた子も、今では「今日はインターバルやらないの?」と聞いてくるほどになりました。静かに授業を聞く時間と、身体を動かす時間とを交互に組み合わせることで、活動の切り替えや集中の時間が保てるようになります。
身体を動かした後は、軽く息が上がりますが、次の授業への切り替えや集中が増す子が多いように感じています。
教育センター 情報ID 69380 番 掲載日時 03/09/2016 Wed, 16:47 |