2学年 ボストン研修 ボストンからの便り 



 10月14日にボストン研修へ出発した森くんから頑張っているとの連絡が入ってきています。以下、簡単にですが森くんからのメールを一部抜粋して紹介させて頂きます。

今週入っているエレメンタリー(小学校)の子供達の名前をだいぶ覚えられてきました。覚えられてきたからか、コミュニケーションも取れるようになってきました。コミュニケーションをとれるようになって会話も増え、充実した毎日を送っています。しかし、子供達から話しかけられて英語がわからず答えられない場面がまだあるので、分からなかった単語は小さなメモ帳を持ち歩き、分からなかった単語をカタカナで書いて終わったあとに調べていきたいと思います。木曜日には初めてとなるESL『English of Second Language』が行われました。本当は僕を含めて2人で受けるはずだったのですが、もう一人の方が怪我をしたらしく、僕一人でのマンツーマン授業となりました。先生はアメリカの方で、話している言葉ももちろん英語です。英語で英語の授業をしているのはなんだか変な感じでしたが、よく考えてみれば僕らが日本語で国語の授業を受けているのと同じ事なんだと思いました。また今日は、先生とともに一週間の反省をしました。うまく話せなかったのが話せるようになるなど進歩した部分があったり、まだコミュニケーションをうまくとりきれていない部分が分かりました。日々進歩していきたいです。

日々、色々な経験をして成長している様子が良く伝わってきました。今後の森くんの活躍にも期待しています!

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武蔵野東高等専修学校  情報ID 67256 番  掲載日時 10/26/2015 Mon, 19:14