特製手袋を使って 


特製手袋を使って
ミスの回数と正答率を記入
母の日「お手伝い券」

 今年度より、コンピュータ教室は、5、6年・中学生クラスに加えて、新しく中学・高校生クラスがスタートしました。
 パソコンに必要なルールやマナー、タイピングに必要な姿勢やホームポジションを確認しながら学習を進めています。特に、タイピングでは、手袋と同じ色のキーを押すとホームポジション入力ができる特製手袋を使用しています。
 初心者は、10本の指を使ってホームポジションに慣れることを目標にしています。2年目以降の中級・上級者は、正確に入力することやタッチタイピング、wordを使用した文章入力に取り組んでいます。また、ミスの数を減らして正解率100%を目指すために、タイピング結果を表に記入しています。タイピングの音だけが聞こえる集中した時間になりつつあります。
 連休明けの授業では、「お手伝い券」をパワーポイントで作成しました。「コーヒーをいれる券/週末」「部屋を掃除する券/毎週日曜日」「新聞を取りに行く券/毎朝」など実践できそうな内容と回数を工夫しながら考えていました。また、「自分のお小遣いでカーネーションを買って、母の日にお手伝い券を渡そう」と決めている子もいました。

教育センター  情報ID 64682 番  掲載日時 05/11/2015 Mon, 17:45