園章・校章などのお話 


園章・校章・シンボルマーク
SIマニュアルより

武蔵野東学園の園章・校章のモチーフは「武蔵野」にゆかりの深いムラサキの花と「東」=朝昇る太陽です。(朝日は発展・向上を意味しています。)

幼稚園の園章の内側の長円は「東」の文字とともに朝日を表しています。その右側の花や茎・葉はムラサキからデザインされたものです。

小学校・中学校・高等専修学校の校章は切り込みの数が違いますが同じデザインです。
中央の「ムラサキの花」と、「東」の空に昇る朝日の輝きが5つの光芒で表現され、図案化されています。
武蔵野の大地に根づき発展していくことを願って 5つの光芒のうちひとつはまっすぐ下に伸びている のが正しい向きです。襟章などつけるときは注意してくださいね!

なお、武蔵野東学園のスクールカラーは「紺」ですが、イメージカラーとしては幼稚園や小学校の女子の制服リボンで使用している「オレンジ」(朝日の色)や「ブルー」(…と言っていますが、実は紫。紫根染の高貴な色をイメージしています。)があります。
また、シンボルマークで使用されているのはフランスの伝統色「ブルー メディテラネ」です。(シンボルマークの制定は北原キヨ先生が亡くなられたあとの平成2年です。)

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学園 企画室  情報ID 64039 番  掲載日時 03/24/2015 Tue, 14:25