風にそよぐリースを見ながら 


風にそよぐリース
大切な飾りなんです
もうクリスマスの雰囲気?

年中さんが中心となって育ててきた
グリーンカーテンのへちまやゴーヤ、ひょうたんも
収穫を終えて、残ったつるは、
今、リースの素材になっています。

晩秋の11月だというのに、リースの飾りは
クリスマスのような雰囲気になっています。

ハロウィン後に一気にクリスマスに向かう
街の雰囲気を反映しているのでしょうか。

穏やかな風にそよぐリースを見ていると、
確かな子どもの時間を感じます。


いよいよ、武蔵野東学園・武蔵野東幼稚園は、
50周年の創立記念日が近づき、
大きな節目を祝うさまざまな行事が続きます。

子どものための時間が積み重なって、
それが50年間分なんですね。

本当に誠実に、そして地道に、
積み重ねてきた子どもの時間です。

月日を重ねてきたことで、
入園面接でも卒園児が保護者として
もう一度、戻ってきてくれるようにもなりました。


この大きな節目を迎えられるのも、
多くの皆様のご理解とご協力のおかげです。
ご縁をいただいて、
お支えくださった皆様に深く感謝申し上げます。


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園長 加藤篤彦  情報ID 62056 番  掲載日時 11/07/2014 Fri, 12:28