新学期を間近に控えて 



 子どもたちは、長く楽しかった夏休みが少なくなり寂しくもあり、その反面友だちと久々に会えることを楽しみにしているのではないかと思います。

 8月28日、29日は、6年生の夏期講習Ⅱを行い、夏休み中に行った勉強の復習と、新学期に向けて順調にスタートできるようにと、参加した子どもたちは、自分の課題や目標に向け努力していました。

 夏休みに行われた校舎改修工事も無事に終了し、職員も復旧作業を28日から3日間行い、新学期を迎えられる体制が整えました。とくに本日はエンジョイ(父親有志の集まり)のお父さん方18名と、後援会OB会の方9名の方が復旧活動のボランティアに来られ、無事に終了することができました。本当に有難く感謝の気持ちでいっぱいです。

 9月1日の始業式には、子どもたちは楽しかった夏休みの思い出を胸いっぱいに抱き登校してきます。友だちや先生と会えた嬉しさと、リニューアルした校舎に歓喜の声が響き渡ることでしょう。

 後期前半は「実り多き秋」の時期です。体育祭や学園祭と自分を表現する場面が多くあります。一人ひとりが自分の目標に向け、全力で頑張ってほしいと願っています。

木村 修二  情報ID 60968 番  掲載日時 08/30/2014 Sat, 19:24