1~3CDEスケート教室 



 東伏見駅前のダイドードリンコアイスアリーナをお借りし、1~3CDE組のスケート教室の引率に行ってきました。集合時間に遅れることなく全員が元気な顔で集まり、開校式を行いました。
 
 レンタルスケート靴を手に持ち、スケートができるスタイルになるのですが、ここからが先生方の活躍の場です。なんといってもスケート靴を履かせるのが一番の苦労です。子ども一人の力ではきちんと履くことができなので、マン・ツー・マンで履かせていきます。そして何人もの子どもに履かせるために、先生方の人差し指は徐々に赤く変化していきます。(靴ひもをギュッと縛るために)

 リンクに入る一歩目の様子からは「大丈夫だろうか」「上手に滑れるのだろうか」と不安な心持ちで見ていました。しかし、最後のフリー滑走を見ていると、良い意味でその予想を反し、ほとんどの子どもが楽しく一生懸命に滑っていて、子どもの伸びしろの大きさには驚くべきものを感じました。毎日の積み重ねの成果を存分に発揮してくれた時間でした。

 明日はAB組のスケート教室にも引率してきます。今日とは違う驚きを感じることでしょう。とても楽しみにしています。

木村 修二  情報ID 57197 番  掲載日時 12/12/2013 Thu, 15:34