学園祭 



武蔵野東学園創立49周年ならびに小学校36周年の創立記念式典が、後援会会長および6年生の五役の方をお招きしてつつがなく行われました。

友愛会会長、副会長のお祝いの言葉の中に「自分の目標に向かって努力すること、そしてその努力する道のりが大切である。体育祭の本番に向けた練習や、学園祭で展示されている学習の積み重ねなど、努力が結果となって表れていることの大切さを改めて感じた。」というフレーズがありました。そして、創立者北原キヨ先生の「夢は必ず実現します。」という言葉で締めくくられました。
これからも、子どもたちには幾多のハードルが待ち受けています。そのときこそ努力することの意義を思い出し、夢や目標に向かって羽ばたいてほしいと願っています。

明日9日(土)は、CDE組児童による「劇発表会」が行われます。言語指導の一環として行われてきたものですが、言語力を伸ばすことと共に、劇中の一員として大切な役をやりとげたという自信が、次へのステップにつながっていきます。多くの方のご観覧と、大きな拍手をお願いいたします。

劇発表終了後、模擬店やバザーが開始になります。準備から当日までの間、後援会のお母様方を中心に進めていただきました。本当にありがとうございます。

10日、11日は自由展示見学日です。4月から学園祭までの学習のまとめが展示してあります。子どもたちの学習の足跡がノートやプリント綴りにまとめてありますので、ご覧いただいて、今後のノート作りなどに役立ててください。

たくさんの方々の来校をお待ちしています。

木村 修二  情報ID 56622 番  掲載日時 11/08/2013 Fri, 16:53