校長の独り言【443】 



 フラッシュモブとは、『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
『フラッシュモブ(Flash mob)とは、インターネット、特にEメールを介して不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為。

 狭義では政治的な意味合いを持つもの(デモ活動等)は含まれない。現代芸術的な様相を呈する場合もある。企画者が不特定多数の参加者に呼びかける際には、事前の準備に手間やコストがあまりかからないようにし、難しいテクニックを必要とせずに単純なパフォーマンスを求めるなどして、参加者の敷居が低いものとしていることが多い。

 2003年5月にニューヨークでビル・ワジクが始めたのがきっかけと言われる。
歓談などを中心としたオフ会と呼ばれるものはインターネット普及以前のパソコン通信の時代から行われていたが、フラッシュモブはもっと短時間に目的の行為を行い解散することが多い。
 
 日本においても各地で開催されるようになってきており、社会性や規模、クオリティなどからその一例として、2012年12月24日羽田空港で行われた東北支援チャリティーイベント(指揮:山口健一)や、2013年8月11日新宿で行われた世界平和コンサートへの道(指揮:柳澤寿男)などが挙げられる。
 また匿名掲示板で集った人々がフラッシュモブよりもかなり前から、大規模オフと呼ばれる類似した行為(例えば吉野家オフやマトリックスオフ)がたびたび行われ、話題となっている。

 なお、街頭などで複数の人間が突然ダンスを踊りだす「ダンスフラッシュモブ」の略を指す場合もある。』

なぜ、突然フラッシュモブの話題となったのかは、先日、偶然、2012年12月24日羽田空港で行われた東北支援チャリティーイベントの映像を見て、大きな感動を覚えたからです。
 
 日本人は、実に素晴らしいです。
 是非、ご覧ください。感動です。

校長  情報ID 56364 番  掲載日時 10/24/2013 Thu, 13:15