カードでジャンケン 


ゲームで使うカード

 言語教室では、お楽しみとして音韻ゲームをやっています。「ジャンケンポン!」の掛け声に合わせて、絵カードを1枚ずつ出します。その絵が、「ねこ」と「だいこん」だったら、音の数が多い「だいこん」の勝ちとなり、2枚とも自分のカードになります。最後に、カードを多く持っている人の勝ちです。その絵に関連することばを加え、文章で話すこともできるとより有利です。勝つために「赤いリンゴ」、「ゴミを吸い込む掃除機」、「野菜の仲間でオレンジ色はニンジン」、「春に子どもを産んで、夏に育てて、秋に旅立つつばめ」などと、長い文章を考えて話す子どもいます。

教育センター  情報ID 55160 番  掲載日時 07/19/2013 Fri, 11:51