今回の生命科では、車いす・高齢者体験に向けて、ノーマライゼーションの理念を学び、障害のある人にとってのバリアについて考えました。普段自分たちが利用している施設や何気なく見るテレビにも、バリアになる部分が多くあります。また意識の面でも、人々の無理解がバリアとなってしまいます。こうした現状をふまえて、車いすの扱いや高齢者のお手伝いをするときの実践的なポイントを学びました。視野を広くもって、次回の体験学習に臨んでほしいと思います。
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2学年 情報ID 48048 番 掲載日時 05/18/2012 Fri, 19:25 |