3年AB組の生命科「平和」の4回目は、「戦争体験者の視点から平和を見つめる」と題して、戦争を実際に体験した方々の生の声(昨年放映)を視聴しました。残り少なくなった戦争体験者の声の数々は、世代を越えて生徒たちの胸に迫ったようで、「本来であれば、生きていることが幸せなはずなのに、それが苦痛とまで感じるのは、あってはならないことです。そのような現状が戦争なんだとしみじみ実感しました。」「生き残った兵たち、遺族たちの言葉の一つひとつが重いものでした。」といった真剣な感想が書かれていました。次回も戦争体験者の声を聞き、そこから自分たちが受け止めるべきものを考えます。
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3年担任 情報ID 48001 番 掲載日時 05/17/2012 Thu, 18:15 |