3年AB組の生命科「平和」の2回目は、「戦争被害者の視点から平和を見つめる」と題して、広島に投下された原爆についての視覚教材を用いて学習を行いました。爆心地付近で起こった強烈な熱線や爆風による被害が映像によって説明され、さらに被爆者や家族を失った人たちの声を聞くことで、改めて知ったことや感じたことがあったようです。次回は同じ教材の後半部分を用い、放射能による被害を学んだ上で、被爆者の声に耳を傾け、自分なりの意見をまとめていく予定です。
*こちらから武蔵野東中学校トップページへ
3年担任 情報ID 47454 番 掲載日時 04/19/2012 Thu, 19:38 |