3学年国語の授業では、生命科と連動して教科書教材だけでなく、文学作品や視聴覚教材を活用して平和学習を行ってきました。6月には原爆に関する学習を、そして今はホロコーストに取り組んでいます。ユダヤ人虐殺の中心人物アイヒマンと、10万人ものユダヤ人の命を救ったワレンバーグの対比を通して、人間の心の両面について考えを深めました。人はともすれば、アイヒマンのように権威に服従し、他者に責任転嫁し、自分より弱い人間に対して権力をふるうという、弱い心に流されてしまいます。しかしワレンバーグのように、強い意志と信念、正義感、勇気を持ち、自己を犠牲にしてでも他者を救おうとする人間もいるのだということを知ることは、生徒にとっても意義のある学習だったと思います。
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3学年AB組 国語科 情報ID 43490 番 掲載日時 07/15/2011 Fri, 13:35 |