今日の生命科では、足の不自由な著者による「人に優しい町づくり」を読んで、車イスを使用する人から見た町について考えました。普段自分たちが何気なく利用している施設や道路であっても、ハンディキャップのある人にとってはバリアになっている部分が多くあります。また意識の面でも、人々の無理解がバリアとなってしまう現状です。今回の授業でノーマライゼーションの理念を学び、広い視野で「みんな」の町について考えを深めることができました。
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２学年 情報ID 42403 番 掲載日時 05/20/2011 Fri, 18:16 |
２学年ＡＢ組 生命科「福祉⑤」 
