聖心インターナショナル美術交流 



本日、聖心インターナショナルスクールの生徒19名が本校を訪れ、美術交流を行いました。学校到着後、生徒の案内による校内見学を行った後、陶芸室において作品製作を行いました。今年はパブロ・ピカソの「ゲルニカ」を題材にタイル状の陶板に下絵を描き、彫ったり、削ったりしたものを組み合わせ一枚の作品に仕上げました。後日この作品は本焼き後、2月26日~3月6日に青山こどもの城で行われる2011アートスケープ展に出品いたします。昼食後は茶道部のお手前によるお茶会も体験していただきました。極力、英語によるコミュニケーションを心掛けましたが、いざとなるとなかなか単語が出てこなかったり、逆に自分が話した英語が通じると小さな感動があったりと、大変良い経験をすることが出来ました。年明けに、今度は私たちが聖心インターナショナルスクールへお邪魔する予定です。

武蔵野東技能高等専修学校  情報ID 39990 番  掲載日時 11/29/2010 Mon, 16:17