こんな記事がありました。
『ネット依存 増える小中生 居場所は「秘密基地」
インターネットの中に、「居場所」を求める子どもが増えている。うるさい親もいなければ、厳しい校則もない。パソコンのスイッチを入れるだけで、気の合う仲間と話せる“秘密基地”が現れ、住む地域も世代も超えた相手とも知り合える。だが今、友達の実名を書いて立ち直れなくなるまで非難したり、大人も目を覆いたくなるほど過激な性の話題が行き交うケースが増えている。“仮想世界の遊び場”の光と影を探った。
【近松仁太郎】(毎日新聞)』
子どもたちの居場所。
私が子供の頃は、家であり、学校であることが当たり前でした。しかし、今は・・・・・・・・。
教育再生会議の第2次報告が間もなく発表されます。期待したいと思いますが、私は、どの様に時代が変わろうとも、子どもたちにとっての居場所は、絶対的に家庭であり、学校であって欲しいと思います。
校長 情報ID 19120 番 掲載日時 05/28/2007 Mon, 10:24 |