校長の独り言【96】 



 「ご無沙汰致しております」の言葉が適切だと思っていますが、3月19日以来の独り言になりました。この間のご報告からさせて頂きたいと思います。
 まず、3月19日に平成18年度修了式を終え、22日より本格的に平成19年度の準備に入りました。そして、24日には平成19年度在校の保護者の皆さんにお集まり頂き、平成19年度教育方針説明会を、何と開校以来初めて一人の欠席者もなく開催しました。全体会では私の方から今年度の教育重点等を説明させて頂き、また担任の先生方の紹介を致しました。その後のクラス懇談会においても非常に熱心な懇談がもたれ、最後に後援会役員の顔合わせも和気藹々に行われ、平成19年度の教育がスタート致しました。
 その後、先生方は各種の研修会を行い、本校の教育の再確認と更なる見聞を広め本格的な教育のスタートの準備を致しました。その間、私は専修学校の学校教育法第1条校化のための会議に出席を致しました。この運動もいよいよ大詰めを迎え、4月、5月はタイトなスケジュールになりますが、高等専修学校で学ぶ生徒のために、また高等専修学校を卒業していった卒業生のために頑張ろうと思っています。
 そして、昨日6日の前期始業式、明日8日には第22回入学式と本格的に平成19年度が始まります。生徒の幸せのために、平成18年度の反省を生かし、教職員の和を大切にし、本校の教育に邁進して参りますので、多くの皆さんのご支援を切にお願い申し上げます。

校長  情報ID 18136 番  掲載日時 04/07/2007 Sat, 10:26