数学部会


部会の紹介

 現行学習指導要領の改訂学習内容の削減は、教育現場の我々ばかりではなく、保護者にとっても大きな不安をもたらしました。結局平成24年(21年より一部前倒し実施されることになりますが)より、ほぼ元の内容に戻ることになりますが、私たち東学園ではこれまで通り独自のカリキュラムに沿って、その指導法を研究をしていきます。そして、さらに児童・生徒用の実際に使用している教材を研修し合うことで「おもしろい」「わかる」ための指導、生徒に合った教材の研究をしていきます。
 また併せて、学園内での情報交換の場として有意義な活動を進めていきます。今年度は「そろばんに焦点を当て、そのよさを知ることから児童生徒にあった教材について」研究し、保護者に対して情報提供をしていきます。

活動内容

 今年度は大きく分けて、3つの活動を行います。
   @ 授業の考察(学園の数学・算数の一貫性を深める意味でも情報交換を行う)
   A 教材開発の視点から「そろばんのよさ」の研究
   B コンピュータを利用した「教材作成」研究
   

  また、具体的な活動予定は以下の通りです。
   第1回 ・ 年間活動計画とテーマの決定
   第2回 ・ テーマへのアプローチT
   第3回 ・ テーマへのアプローチU・外部研修報告
   第4回 ・ テーマへのアプローチV
   第5回 ・ テーマへのアプローチW
   第6回 ・ 1年間の活動総括及び次年度への申し送り。

 

主任より一言(中学校 関口 和正)

中学生を対象として行ったTIMSSによる調査やPISAによる調査によると、日本の数学の力は年を追うごとに低く推移し、他国との比較においても、2000年の1位から2003年には6位に後退という状況になっています。この動向はこれからの日本にとって、深刻な問題であると考えられます。本部会ではそういった現状をふまえ、児童・生徒の活力を利用できる教材の発掘、開発の視点から研究を積み、本年度は小学校で実際指導している「そろばん」の良さを研修するなかで、児童・生徒に返していけることはないか考えていきたいと思います。その状況は保護者に情報提供していきたいと思います。

 

研究論文

身近なものは何でもさんすう・数学」  ( PDFファイル)

      平成19年度「武蔵野東学園の教育」に掲載                                 

 

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