卒業生の声

●清水　貴秀さん（平成21年3月卒業）　
　
武蔵野東高等専修学校教諭

高等専修学校に進学する前から教員になろうと思っていました。在学中3年間体育コースで学び、またラグビー部に所属し、心身ともに鍛え、ラグビー部最後の大会で東京都のベスト8に入りました。大学4年間で教員免許を取得し、教員として本校に戻ってきました。学んだことは数知れず、座学では学べないことも沢山学びました。何より学校生活、部活動を通して多くの方々と交流を図れたことが私自身の大きな財産になり、自信にも繋がりました。チャンスは与えられるものではなく、自らで探すものです。本校には可能性を広げる「種」は多くのところにばら撒かれています。それを見つけ自ら水をやり、環境に配慮して育てていくことに意味があるのです。私自身、教員として、卒業生として、在校生の目標達成(夢実現)に向けて全力でサポートしていきたいと思います。