紫峰祭を振り返って

1年生 Aさん

 武蔵野東高等専修学校に入学してから、初めての紫峰祭が11月9日にありました。紫峰祭の最初の取り組みは、情報ビジネスコースの授業での紫峰祭のステージショーのポスター作りでした。ステージショーを見たことない人が来てみたいなと思うポスターを作ろうと思って取り組みました。シンプルにとても大きな字で「ステージショー」、「14時~」、「講堂で」と伝えたいことを分かりやすくポスターにしました。自分で作ったポスターが学校の階段の所とかに貼ってあり、すごいと思いました。
 次に、初級コンピューター教室のインストラクターもしました。インストラクターは席の案内やパソコンの使い方について質問の回答など、主に接客をしました。しっかりとお客様の対応ができて良かったです。
 その他にも、レストランのお皿洗いや陶芸販売をバディーの子と一緒にやりました。レストランのお皿洗いは、最初の30分ぐらいは彼も頑張っていたのですが、だんだん集中力が切れてしまったようで、途中からはイスに座って、他の友達と一緒に過ごしていました。陶芸の販売は、紫峰祭の2日前に頼まれたことだったので、ほとんど練習したことがなくちゃんとできるか心配でした。仕事は会計と梱包をしました。バディーの子ができることは何かなと迷ったけれど、お金を扱うことや、新聞でお皿を梱包することよりも、商品を最後に渡す仕事の方が向いていると思ったのでそれをやってもらいました。私はお金の扱いが心配でしたが、間違いもなくできたのでホッとしました。あと、彼が作ったお皿も全部売れたので良かったです。
 今回、経験したこと、反省点を生かして来年の紫峰祭も頑張っていきたいです。

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