9:30～

10:00～12:00　

「行動変容法による行動問題への対応
　　　　　　　　　　　－ＡＢＣＤＥＨ分析－」

　　園山　繁樹
　（筑波大学大学院人間総合科学研究科　教授）

• 行動問題は周囲の人にとっては迷惑な行動であっても、本人にとって何らかの意味があることが少なくありません。そこで、最初に、行動問題が起きている理由を明らかにするためのＡＢＣＤＥＨ分析を紹介します。そして、分析結果に基づく支援計画の立案とその実施について、事例を交えて解説します。

12:00～13:00

13:00～15:00

「動作法によるセルフコントロールの援助」

今野　義孝（文教大学人間科学部　教授）

• 問題行動は、子どもが適切なサポートが必要なことを周囲に訴えるサインです。動作法では、子どもの気持ちに寄り添いながら心と身体のあたたかいつながりを通して安心・安全の感覚とセルフコントロールの喜びを体験できるように援助します。

※　お申し込みは、申込フォームまたは電話でお願いします。