9:30~ |
受付 ※
履き物をお持ちください。 |
10:00~12:00 |
「発達障害とコミュニケーションの支援」
川崎 葉子(むさしの小児発達クリニック)
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障害と言語発達との関係について解説していただきます。ことばやコミュニケーションの発達をどうとらえ支援していけばよいのか、豊富な臨床経験に基づいたお話しをうかがいます。高機能自閉症やアスペルガー症候群の子どもたちについても言及していただきます。川崎先生は、児童精神科医として東京都立多摩療育園に20数年間勤務された後、クリニックを始められました。
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12:00~13:00 |
昼休み ※
昼食は各自ご用意ください |
13:00~15:00 |
「伝え合いを考える -主に運動を通して-」
倉持 親優 (発達協会 指導科南指導室室長
言語聴覚士)
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子どもと関わる時、子どもの気持ちや子どもの要求などを理解し、子どもにこちらの考えていることや気持ちを伝えることは大切なことです。ハンディがあると、やりとりが難しくなり、一方的な関わりや押し付けになってしまったり、やりとりをあきらめてしまうこともあると思います。ここでは、主に運動の場面をとりあげて、子どもとの「伝え合い」について、具体的に考えていきたいと思います。 |
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※ お申し込みは、申込フォームまたは電話でお願いします。
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