3学年AB組 生命科《死生観》⑤

2019/10/29

カテゴリ:

3年生の生命科では2学期に「死生観」をテーマに学習を進めています。この日は末期がんなどに罹患した患者に対する看護の様子を記録した映像を通して、希望を持って生きることについて考えていきました。以下生徒の感想です。

「(映像の中に出てきた)“声にならない声を聞く”というのは、終末期医療だからするのではなく、常に大切な要素だと思う。」

「先がもうないと言われながらも、今できることを探し、一生懸命生きている患者さんはすごいと思いました。」

「自分自身の希望を見つけて、それに向かっていことが、人生の質を向上させるものなのではないかと思う。」